![DX推進を成功させる要素ステップ①](https://www.jeki-ddl.co.jp/wp-content/themes/dist_jddl/img/screen.png)
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jeki Data-Driven Lab 池田です。
今回は
①データ化(データを利用できるようにする)
上記ステップについて書いていきます。
まずデータ化に関して➊目的型➋既存型の二つのパターンがあります
➊目的型
プロジェクトのゴールがある程度明確であり、どのようなデータが必要か検討する
例:人材の適正配置がしたいor退職予測をしたい⇒HRテック等で社員のデータを残せるようにする。
➋再利用型
既にあるExcel等で保存しているものが使えるものか利用価値を模索する。
例:社員の履歴や所属部署等を纏めたExcelファイルがある⇒ブラウザで見れるダッシュボード等に適応できるか精査する。
上記の両方を同時進行することもあれば片方だけの場合もあり、それぞれに課題が出てきます。システム導入する場合は社内の申請に時間がかかるためスピーディーに出来なかったり、既存データもデータをクリーニングが必要なため、再利用できない事もあります。
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DXを進める上で必要なのは1か月~3カ月でのテストと検証を繰り返しながらどうすれば求める結果になるのか?求めるものと違う場合に素早く諦めて新しいやり方を探す。組織としての動きも重要になります。
検証したり、指針を出すのも専門人財が必要になります。社内にいない人員だけでは難しい場合はデジタル・DXの人財を抱えている企業に協力を求めるもの一つの手段です。
JDDLでは企業のDX促進のフェーズごとにデジタル・DX領域の専門人財を提供することが可能です。ご興味あればお問い合わせいただければ幸いです
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